国語

  1. 覚えるべき漢字を全部読めるようになるまで練習する。
  2. 意味がわからない言葉は調べて書いておく。
  3. 読みを見て、3回繰り返し書く。このとき頭の中に漢字のイメージを浮かべると記憶しやすい。
  4. 漢字を隠して書けるかテストをする。
  5. 4で間違ったところをさらに3回書く。
    (何度も書くということを意識していしまうと書くことだけに集中してしまって逆に覚えにくい)
  6. 時間をあけて間違った問題のみ解く




理科

  1. テスト範囲の教科書に出てくる太文字を全部書き出す。
  2. 言葉を見て、説明できないものは教科書を読み返す。読んでも理解できないものは先生に聞くかグーグルで調べて、自分なりに理解する。
  3. それらを実際に友達や親に説明してみる。質問を受け付けて、それに対して答えられなかったことは自分で調べて理解する。

数学

  1. 教科書に出てくるテスト範囲の問題をすべて解いて、解けない問題の横に☓をつける。
  2. ☓がついた問題について、学校の先生に聞く。もしくはその内容についてグーグルで調べて自分なりに理解する。(「関数 中学」「方程式 中学 わかりやすく」)
  3. ☓がついた問題を何も見ずに解いてみて、さらに間違ったら、☓の横に☓を書く。
  4. ☓が増えなくなるまで何度も繰り返す。 

英語

  1. 単語5つに目を通した後、思い出しながら声に出して書く
  2. このとき、単語の意味を絵として覚えると覚えやすい
    例、apple→  library→
  3. それでも覚えられない単語はふせんに書いて、家中にはりつける。(表に日本語、裏に英語)ふせんをはったところを全部正解するまでグルグル歩く。 
  1. 覚えたい文法が使われた英語文を見ながら日本語が言えるように練習する
  2. 1ができたら、日本語を見ながら英訳が言えるように練習する。
  3. 英訳が言えるようになったら、それを英語で書けるようにする。(慣れてくれば2までで文法対策はOKになります)